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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/03/16 09:00

【南関東の話題】
南関東は5日間通して昼間の大井→夜の船橋リレー開催、京成盃グランドマイラーズ→ダイオライト記念→フジノウェーブ記念という超豪華番組。

ダイオライト記念 (船橋二四)
2分34秒7(重)
1着セラフィックコール
2着グランブリッジ
3着メイショウフンジン

セラフィックコールはこれで連覇達成、フェブラリーS除外でこちらに回ったように2月2日から全て馬なりでも仕上がりは良好。昨年は不良で2分33秒9→今年は重で2分34秒7、「馬がズブさをみせたがまだ脚があると。直線に向くとすごい頑張ってくれる馬で、気持ちが強いね。」とミルコ。
グランブリッジは昨年牡馬相手の頂上決戦で帝王賞4着→東京大賞典5着、昨年は佐賀記念で始動したが今年はここから。川田騎手が最高に乗って、ドンピシャのタイミングで抜け出してゴールに飛び込もうとしたが最後の最後でちょっとだけ捕まった。
メイショウフンジンはアウトレンジを制してハナへ、道中も突かれる形でグランブリッジにも早めに来られる厳しい展開。それでも後続を果敢に早めに突き放して直線へ、上がり40秒4を要しながら粘り込んだように今凄く状態が良さそう。
4着ディクテオンは23年暮れに浦和記念→名古屋グランプリをマクり勝ち、しかしよく24年の勝ち鞍は白山大賞典ひとつ。すっかり善戦キャラが板についてしまった。5着キリンジは2歳8月に482キロでデビュー、4歳になると490キロ→園田では500キロ台に乗せて逞しさを増した。道中のペースが違ったか、前走ような押し上げが叶わず流れ込み。

☆誌上公開情報☆
中山09R
◎11クロシェットノエル
単20%、複80%
右回りを使ったのは昨年7月の福島だけだが、不利を受けながら0秒3差6着と単なる巡り合わせで苦手ということはない。ここ3戦「前が壁になる場面」「最後若干脚を余した」「内枠で動けない競馬、直線で進路を確保してからの脚は凄かった」と不完全燃焼が続く。続投となる鞍上は今度こその気持ちだ。

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