バックナンバー
竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/03/19 09:00

3月15~16日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→13500円
今週にご期待ください。

3月8~9日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→11900円
今週にご期待ください。

3月1~2日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→3600円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
中山09R
トクシースタローン【3着】
1勝級突破は中山二五で1秒6のぶっちぎり、2勝級でも4回馬券になっているがうち2回は中山二四。うち1回は昨年3月17日とこの時季も得意なようで、「前走はもう少しペースが速くなってほしかった。自分でレースを作れないけれど堅実に走ってくれるし、中山なら楽しみ。」と内田博騎手が狙っている。

【日曜】
中山11R
フクノブルーレイク【2着】
「2戦目からハミを換えたが、走る馬だよ。勝った時も先を見据えて抑える競馬をしたし、競馬でも馬を作っているところなので大事に乗っている。その甲斐があって折り合いが良くなり、将来が楽しみ。」と松岡騎手。「皐月賞の権利を取れたら、オーナーにクラシックの追加登録をしてもらう。」と竹内師。

南関東はクラシック開幕戦・浦和桜花賞を迎える浦和競馬、今月いっぱいで鞭を置くことになったミスターピンク・内田利雄騎手の引退記者会見も行われた。月曜に2勝・火曜も1連対と元気いっぱい、今日のネクストスター東日本はパラソーレで参戦する。明日は桜花賞こそ乗り馬がいないが、5鞍騎乗と引退が勿体無いくらいのフル回転。

ネクストスター東日本
◎11ライトスリー
○06アサガオ
▲12ガバナビリティー
★02ハセノブライアン
△08アッカーマン
△10プリムスパールス

ライトスリーは八百の新馬戦をワンサイド勝ちすると、千四の平場→重賞を連勝した。前走は6ヶ月の休み明けで初の千五、58キロを背負って連勝はストップ。前回は調教馬場で4F56秒5だったが、今回は本馬場に運んで5F66秒8と攻め強化して距離は千四・斤量は56キロに戻り即巻き返す。
アサガオは道営の千で1勝、浦和期に来てからは八百で3連勝中の快速馬。マクフィ産駒の半姉スマイルミュは留守杯日高賞を勝って、22年のこの開催でティアラC2着の活躍馬。父がモーニン(フェブラリーSレコード勝ち)に代わったこの馬も、マイルまではこなせる下地がある。
ガバナビリティーは平和賞とニューイヤーCでいずれも2着、2ヶ月半かけて立て直して今度こその重賞制覇に挑む。母はJRAの新馬戦1勝だけでキャリアを切り上げて繁殖入り、ディープスカイ→パイロ→フリオーソ→エスポワールシチー→シニスターミニスターと配合して待望の重賞級産駒を得た。

» 戻る