竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/04/16 09:00
4月12~13日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→15800円
今週にご期待ください。
4月5~6日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→12200円
今週にご期待ください。
3月29~30日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→13360円
今週にご期待ください。
ヒット予想レビュー
【土曜】
中山07R
レッドロスタム【2着】
「もう少しタイミング良くスタートを出せれば良かったが、今までにない競馬で凄く切れた。」と前走後の今村騎手。今村騎手が遠征してきているが、減量が利く舟山騎手に乗り替わり。2戦目にシャンパンカラー(NHKマイルC)と0秒4差、23年10月にはマルディランダ(オーロC3着)と0秒3差の接戦。
【日曜】
福島06R
ソルレース【1着】
【1.5.1.1】とまだ底を見せていない素質馬。一見勝ち味に遅いタイプに見えるが、接戦歴があるガジュノリ・ヒラボクミニーは2勝クラスで勝ち負けを演じている。前々走で破ったアムールリーベは未勝利の身で2勝クラスで初勝利を挙げる離れ業を見せた馬、強い相手とやっている。久々でも仕上がりは良好。
阪神11R
◎09アルマヴェローチェ【2着】
○06ビップデイジー
▲08ウォーターガーベラ
★07エンブロイダリー【1着】
△11ミストレス
アルマヴェローチェはフォトパドックで出色のデキ、皮膚を薄く見せて胴体には銭紋もうっすら。「馬体が育って1週前追い切りを終えて500キロちょっとある」と陣営、直前追い切り後の木曜計量も500キロと前走の484キロからパンプアップに成功した。デビュー戦は逃げ切りだったが、その後の2戦は差しに回って最速上がりをマークしたように展開もピッタリ。
ビップデイジーも自在脚質で過去4戦で先行策と待機策が2回ずつ、「前回は勝ちにかかった分差されたけど、本番はペースが上がるだろうしこの馬の自在性が生きる展開になりそう。」と陣営。過去5年の桜花賞馬デアリングタクト・ソダシ・スターズオンアース・リバティアイランド・ステレンボッシュは父か母が「サンデーサイレンスとキングカメハメハ持ち」、この馬も該当。
ウォーターガーベラはデビュー戦でビップデイジーの2着、牡馬相手のシンザン記念も3着に健闘した馬なのに人気の盲点になっている。「思い切ったレースをしたけど、あと一歩だった。いいレースができたし、力があるね。」と武豊騎手。ビップデイジーもこの馬も、1週前に自己ベストをマークして直前はサッと。牝馬の仕上げとしては理想の形を取っている。
エンブロイダリーはモレイラ騎手と新馬戦以来のコンビ復活、「前回乗った時は冷静に走れて、瞬発力も見せてくれていた。ポテンシャルが高く、また騎乗できるのが楽しみ。」と鞍上。その新馬戦も含めて差しに回った時は3戦とも上がり最速、「追い切ったモレイラ騎手の感触も凄く良くて、ピークの仕上がり。あとは天候と馬場、できるだけいい馬場で走らせたい。」と陣営。
秘中の秘、穴中の穴はミストレス、年明け2戦は船橋→サウジとダートを転戦する異例のローテーション。母チェロキーメイドンは米国産馬で祖母フォークロアの孫にコントレイルが輩出した名牝系、矢作厩舎は仕上げのノウハウを持っている。出否も鞍上も未定だったところから、一転してランフォーヴァウ騎乗を予定していた坂井瑠騎手で出馬投票。馬場悪化なら特大の一発も。
南関東は大井競馬のトゥインクルレース、東京スプリント→ブリリアントCの重賞2連発。今年もライアン・クアトロ騎手が来日して、桜花賞連覇のモレイラ騎手と競演とレースシーンを盛り上げる。
東京スプリント
◎15ガビーズシスター
○01イグザルト
▲05エンテレケイア
★10マザオ
△13ボイラーハウス
ガビーズシスターは中野栄治調教師の定年引退に伴い、昨年の春以降は桜花賞を勝った森一誠厩舎の所属。2度の大敗はいずれも芝で、ダートでは多彩な戦法で崩れなし。海外帰りでも3月30日から7本の時計を出して万全の態勢。
イグザルトは前走フジノウェーブ記念で7馬身差の圧勝、レコードに0秒3差と時計も上々だった。3走前は千二で1分11秒9をマークして、交流重賞でも通用の下地は整っている。6勝中3勝は3月から5月に挙げている。
エンテレケイアは昨秋の東京盃で逃げて4着に健闘、4月は過去2走して3着→2着と得意の季節。浦和のトレセンで右回りの追い切りを消化、「追い切りはしっかり反応してくれた。」と陣営。JRA勢相手でもスピードは遜色ない。
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→15800円
今週にご期待ください。
4月5~6日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→12200円
今週にご期待ください。
3月29~30日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→13360円
今週にご期待ください。
ヒット予想レビュー
【土曜】
中山07R
レッドロスタム【2着】
「もう少しタイミング良くスタートを出せれば良かったが、今までにない競馬で凄く切れた。」と前走後の今村騎手。今村騎手が遠征してきているが、減量が利く舟山騎手に乗り替わり。2戦目にシャンパンカラー(NHKマイルC)と0秒4差、23年10月にはマルディランダ(オーロC3着)と0秒3差の接戦。
【日曜】
福島06R
ソルレース【1着】
【1.5.1.1】とまだ底を見せていない素質馬。一見勝ち味に遅いタイプに見えるが、接戦歴があるガジュノリ・ヒラボクミニーは2勝クラスで勝ち負けを演じている。前々走で破ったアムールリーベは未勝利の身で2勝クラスで初勝利を挙げる離れ業を見せた馬、強い相手とやっている。久々でも仕上がりは良好。
阪神11R
◎09アルマヴェローチェ【2着】
○06ビップデイジー
▲08ウォーターガーベラ
★07エンブロイダリー【1着】
△11ミストレス
アルマヴェローチェはフォトパドックで出色のデキ、皮膚を薄く見せて胴体には銭紋もうっすら。「馬体が育って1週前追い切りを終えて500キロちょっとある」と陣営、直前追い切り後の木曜計量も500キロと前走の484キロからパンプアップに成功した。デビュー戦は逃げ切りだったが、その後の2戦は差しに回って最速上がりをマークしたように展開もピッタリ。
ビップデイジーも自在脚質で過去4戦で先行策と待機策が2回ずつ、「前回は勝ちにかかった分差されたけど、本番はペースが上がるだろうしこの馬の自在性が生きる展開になりそう。」と陣営。過去5年の桜花賞馬デアリングタクト・ソダシ・スターズオンアース・リバティアイランド・ステレンボッシュは父か母が「サンデーサイレンスとキングカメハメハ持ち」、この馬も該当。
ウォーターガーベラはデビュー戦でビップデイジーの2着、牡馬相手のシンザン記念も3着に健闘した馬なのに人気の盲点になっている。「思い切ったレースをしたけど、あと一歩だった。いいレースができたし、力があるね。」と武豊騎手。ビップデイジーもこの馬も、1週前に自己ベストをマークして直前はサッと。牝馬の仕上げとしては理想の形を取っている。
エンブロイダリーはモレイラ騎手と新馬戦以来のコンビ復活、「前回乗った時は冷静に走れて、瞬発力も見せてくれていた。ポテンシャルが高く、また騎乗できるのが楽しみ。」と鞍上。その新馬戦も含めて差しに回った時は3戦とも上がり最速、「追い切ったモレイラ騎手の感触も凄く良くて、ピークの仕上がり。あとは天候と馬場、できるだけいい馬場で走らせたい。」と陣営。
秘中の秘、穴中の穴はミストレス、年明け2戦は船橋→サウジとダートを転戦する異例のローテーション。母チェロキーメイドンは米国産馬で祖母フォークロアの孫にコントレイルが輩出した名牝系、矢作厩舎は仕上げのノウハウを持っている。出否も鞍上も未定だったところから、一転してランフォーヴァウ騎乗を予定していた坂井瑠騎手で出馬投票。馬場悪化なら特大の一発も。
南関東は大井競馬のトゥインクルレース、東京スプリント→ブリリアントCの重賞2連発。今年もライアン・クアトロ騎手が来日して、桜花賞連覇のモレイラ騎手と競演とレースシーンを盛り上げる。
東京スプリント
◎15ガビーズシスター
○01イグザルト
▲05エンテレケイア
★10マザオ
△13ボイラーハウス
ガビーズシスターは中野栄治調教師の定年引退に伴い、昨年の春以降は桜花賞を勝った森一誠厩舎の所属。2度の大敗はいずれも芝で、ダートでは多彩な戦法で崩れなし。海外帰りでも3月30日から7本の時計を出して万全の態勢。
イグザルトは前走フジノウェーブ記念で7馬身差の圧勝、レコードに0秒3差と時計も上々だった。3走前は千二で1分11秒9をマークして、交流重賞でも通用の下地は整っている。6勝中3勝は3月から5月に挙げている。
エンテレケイアは昨秋の東京盃で逃げて4着に健闘、4月は過去2走して3着→2着と得意の季節。浦和のトレセンで右回りの追い切りを消化、「追い切りはしっかり反応してくれた。」と陣営。JRA勢相手でもスピードは遜色ない。
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