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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/06/25 09:00

6月21~22日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→16000円
今週にご期待ください。

6月14~15日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→18700円
今週にご期待ください。

6月7~8日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→13800円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
函館07R
デルマケセラセラ【3着】
デビュー戦で0秒3差だったレディネスは、プリンシパルSを勝ってダービーに駒を進めた馬。「前走は他馬が行かず逃げる形になったが、交わされてからも渋太かった。あの競馬ができたことで今後の選択肢が広がったし、発馬は速いので小回りコースに替わるのはプラス。」と陣営。今回は限定戦、好勝負。

函館09R
カウスリップ【1着】
「前走はしんどい形になったが、よく踏ん張ってくれた。いい内容だった。」と横山和騎手。「いいスピードがあるし、芝替わりは問題ない。早めの入厩で函館の環境にも慣れたし、馬格がある馬だから道悪になっても心配していない。」と陣営。新馬以来の芝だが、ダート戦でも芝スタートならテンは速い。

【日曜】
東京08R
アンメルトフーベル【3着】
「オンとオフをまだ上手に切り替えられなくて、ずっと自分で盛り上がっている感じ。ポテンシャルは高いので、メンタルが大人になれば。」と戸崎騎手。「中間は単走中心の仕上げで、ハミを換えてメンコ着用で走らせる。距離短縮で終いを生かせるようなら。」と陣営、祖母アゼリはアメリカの歴史的名牝。

南関東は大井の帝王賞の前に、浦和で短距離の大一番・さきたま杯が組まれている。シャマル・コスタノヴァ・タガノビューティーと、JRA勢はとてつもなく強力なメンバーだが南関東はティントレット・ムエックス・アウストロが迎え撃つ。

さきたま杯
◎03コスタノヴァ
○02シャマル
▲08ヘリオス
★01エンペラーワキア
△05ムエックス

コスタノヴァは芝千六でデビューして11着、そこから立て直しを挟んでダート路線へ。クラスターC(6着)とかしわ記念(3着)は出遅れがあっての結果、22日に美浦のWで併せ馬をこなして負けようがない仕上がり。
シャマルは昨年のこのレースでレモンポップとイグナイターに次ぐ3着、今年もかしわ記念を勝っての参戦で昨年のワンツー不在。「相手次第でハナでも番手でもいいし、今は充実しているからね。」と陣営は自信を隠さない。
ヘリオスはJRA8勝の古豪、キャリアハイは南部杯でカフェファラオのハナ差2着だが重賞には手が届かなかった。当レースは22年に5着、当時はシャマルと0秒6差だった。絶好調の仕事人・吉原騎手の手綱捌きにも注目。

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