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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2025/07/20 09:00

【南関東の話題】
南関東は東京ダービーから5週続いた交流重賞は組まれなかったが、地元重賞が2つに「JRAジョッキーズトークステージ」(内田博幸騎手・戸崎圭太騎手・武豊騎手が登壇)と来場したファンを喜ばせる催し満載だった。

サンタアニタトロフィー (大井千六)
1分39秒8(不良)
1着ランリョウオー
2着ゴールドレガシー
3着ライラボンド

ランリョウオーは3ヶ月の休み明け、昨年1月の金盃以来約1年半ぶりの勝利で古豪健在をアピールした。僚馬ポリゴンウェイヴの先導で前後半4F49秒2→50秒6の前傾ラップを3番手の外で揉まれずに追走、直線はアッサリ抜け出して重賞6勝目を挙げた。
ゴールドレガシーは重賞レースで全国行脚を続ける吉原騎手が継続騎乗、前走は園田への輸送が堪えて動けなかったが輸送距離が短い地元戦で息を吹き返した。「園田の敗因は距離、ベストのマイルでいい走りをしてくれた。次のステージに上がれる馬。」と鞍上は絶賛。
ライラボンドの鞍上もスポット騎乗の吉村智騎手、前走二千で崩れたが千七ではギガキングと僅差。JRAでも千四から千七で4勝とこちらも距離短縮が功を奏した。「ワンペースなのである程度出していく競馬がベスト。」と鞍上。
4着エイシンピストンは千八以上だと折り合いに難しさが出るが、マイルならスムーズで決め脚を生かす競馬ができる。「レース前からこの馬向きの締まった流れになると思っていた。」と安藤洋騎手。5着イーグルノワールはやはりマイルがベスト、全日本2歳優駿と幸オープンで2着とツーターンも上手い。

☆誌上公開情報☆
福島05R
◎10テルケンレンスキー
単20%、複80%
土曜は函館のメインを制した竹内厩舎、賞金を加算したピュアキアンは交流重賞への道が拓けた。今日のイチオシは福島の新馬、「癖がなくて乗りやすい馬で、追ってからが割としっかりしているのがいいね。」と竹内師。1週前は古馬1勝級を1秒6追走して同入、直前は古馬3勝級と併せ馬をこなして万全だ。

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