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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/04/11 09:00

4月7~8日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→17480円
桜花賞はズバリ、誌上公開予想も連続ヒット!

3月31~4月1日
6レース予想
5レース的中
投資→回収
20000円→38450円
大阪杯的中、大幅プラス!

3月24~25日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→7200円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
阪神09R
エイシンスレイマン【1着】
「前走は直線でスペースがなくて苦しかった。いい馬だし、最後は本当によく脚を使ってくれた。」とミルコ。陣営も「前走は前が詰まる場面がありながら、最後はいい脚を使って2着。このクラスでは力上位、デキも維持しているし引き続き期待。」とトーンは最高潮。リベンジに燃える鞍上を考えると、頭から流して買ってもいいか。

中山01R
ブチャコ【2着】
「ゲートで出負けしてしまいました。馬は走ろうとしていたんですが、馬場も合いませんでしたね。」と前走後の木幡巧騎手。陣営も「出遅れた前走は参考外。初戦(4着)と同じコースで、改めて期待。」と巻き返しに意欲的。「デビュー戦は緩かったけど、いい背中をしていました。馬体が締まってくれば。」と石橋脩騎手も高評価。

【日曜】
中山05R
シャープスティーン【2着】
イレ込みやすい気性で、レース前の消耗が激しいタイプ。それでも好勝負を続けているし、「今回はホライゾネットをより濃いものにします。レースが上手で、もう勝てるところまできています。」と陣営は勝負気配。追い切りも重賞出走のリョーノテソーロを相手にほぼ互角の伸び脚、バネは感じさせる動きに加えて力強さも出てきた。

中山11R
セカンドテーブル【2着】
一昨年暮れに当舞台でメラグラーナの3着、昨年もセイウンコウセイ・ダンスディレクター・シャイニングレイと僅差の競馬を演じて重賞にも手が届くところまで来ている。揉まれ弱いタイプで好走はいずれも外枠、この枠は歓迎材料だ。「前走はゲートでやってしまいました。ラストは来ていますし、今回は大丈夫です。」と水口騎手。

阪神11R
◎01ラッキーライラック【2着】
○09リリーノーブル【3着】
▲13アーモンドアイ【1着】
★07トーセンブレス
△04アンコールプリュ
△08ハーレムライン
△10アンヴァル
01→09→13、07、04、08、10
三連単軸2頭マルチ相手5頭30点
ラッキーライラックは当該コースで阪神JF→チューリップ賞を連勝、本流のローテで強い競馬を見せてきただけに週中は頭固定で考えていた。2頭軸にしたのは枠順、不利を受けなければ勝ち切れる力があるだけに最内よりは大外の方が安心して買えた。ただ人気を分け合うライバルも多くはノーザンファーム系、正々堂々走れば結果はついてくる。
リリーノーブルはラッキーライラックと同じ勝負服、とはいえ「前走がガス抜きになり、中間は落ち着いてゆったり調整できている。体も戻って反応も凄く良く、あとは実戦でも折り合いさえクリアできれば、逆転は可能だと思っている。」と陣営は一歩も譲らない。チャレンジャーになると川田騎手は本当に怖い騎手、好枠で逆転も。
アーモンドアイはロードカナロア産駒で初めて重賞を勝った馬、シンザン記念は見た目にもインパクトのある勝ち方だった。しかしその2〜4着馬がその後いずれも振るわず、ラッキーライラックとリリーノーブルに比肩する力があるかは未知数。
トーセンブレスは追い込んでどこまでというタイプ、阪神JFもラッキーライラックと同じ上がりを使っているがひっくり返せるほどのインパクトはなかった。ただ無欲の追い込みに徹すれば、前崩れになった時にまとめて面倒を見る場面も。特注。

南関東は通年ナイターが始まって2開催目の船橋競馬、メインは昨秋から続いた牝馬交流重賞路線の掉尾を飾るマリーンC。

マリーンC
◎07アンジュデジール
○02クイーンマンボ
▲09ニシノラピート
★08ミッシングリンク
△11ヤマニンアンプリメ
△05オルキスリアン

アンジュデジールは3歳夏に古馬を相手にスパーキングレディCを制覇、芝千二で初勝利を挙げたスピードタイプ。前走エンプレス杯で中長距離戦に目処が立ったが、距離短縮自体は歓迎材料。
クイーンマンボは昨秋レディスプレリュードで後続を8馬身ちぎって圧勝、ホワイトフーガから女王の座をもぎ取った。その時以来の久々だが「挫跖で休ませていましたが、痛かったところはすっかり治っています。」と陣営。
ニシノラピートがJRA勢に割って入ると、馬券的に楽しみが出てくる。3走前のシンデレラマイルが圧巻で、千六なら交流重賞でも楽にハナを切れるスピードの持ち主。気分良く行ければ、残り目も。

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