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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/04/29 09:00

【南関東の話題】
南関東は浦和競馬、肌寒い気候の開催のメインは牝馬重賞のしらさぎ賞。

しらさぎ賞 (浦和千四)
1分27秒1(不良)
1着ラーゴブルー
2着ファイトユアソング
3着ニシノラピート

ラーゴブルーは御神本騎手から吉原騎手に手替り、素直な馬で好位のインで上手く流れを引き寄せた好騎乗。渋って内も外もない馬場、ならば最短距離を進んだ馬が勝つということ。デニムアンドルビーの半妹でキタノコマンドールの半姉、フェアリードールの牝系は芝もダートも走る。52キロとはいえ、強い競馬を見せてくれた。
ファイトユアソングはパドックで好気配、発馬がひと息で山崎誠騎手は肚を決めて後方でタイミングを窺っていた。ここしかないというピンポイントの仕掛け、4コーナーでは決まったかに見えたが内からもうひと脚使われて惜敗。
ニシノラピートは57キロを背負い、的場文騎手は最初から控える競馬を考えていた様子。1周目の1コーナーで鮮やかにインを掬って、道中は経済コースを回って脚を溜めていた。直線は外から自身も脚を使っているが、上位2頭は52キロと54キロで伸び負けした。
4着コーリンベリーは御神本騎手が上手く乗ってはいるが、一本人気と58キロを背負って後続の目標になっては厳しかった。5着アップトゥユーも自分の力は出せたものの、今日はメンバーが強かった。

天皇賞・春
ディープインパクトとキングカメハメハのツートップが不振を極める超長距離のカテゴリーでは、個性的な種牡馬が実績を積み上げている。ステイゴールドとハーツクライをどう組み合わせて馬券を作るのか、大きな配当を目指して2頭軸を組んでみた。
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☆誌上公開情報☆
新潟10R
◎12ハッピーランラン
単20%、複80%
船橋の森泰斗騎手が新潟に参戦、超一流騎手が不在の中で大いに存在感を発揮してほしい。狙い馬は今週の追い切りが秀逸、最後まで抑えたままの手応えで合わせた相手を圧倒。素軽さに溢れたフットワークと馬体の張りが目立ち、大きな着順が続く近走から一変がありそう。昨夏当舞台で4着、0秒2差の相手は1000万下で馬券になった。

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