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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/08/26 09:00

【南関東の話題】
南関東はお盆開催が終わって、通常モードに戻って川崎競馬。スパーキングサマーCが開催のメイン。

スパーキングサマーC (川崎千六)
1分42秒5(良)
1着ウェイトアンドシー
2着モンドアルジェンテ
3着オメガヴェンデッタ

ウェイトアンドシーは5月の川崎マイラーズで2キロもらってオメガヴェンデッタを完封、京成盃グランドマイラーズでは同斤56キロでオメガヴェンデッタに先着を許したが千四のプラチナCより速いペースでしかも番手からだった。58キロを背負ったプラチナCはキタサンミカヅキに完敗したが、57キロでハナを取り切ればこれだけ強い競馬ができる。
モントアルジェンテはここ2戦リッカルド(帝王賞4着)→ヒガシウィルウィン(帝王賞5着)相手に善戦、相手が下がって勝ち負けに持ち込んで見せた。JRA5勝は千八3勝と二一2勝と長めの距離で活躍していた馬で、マイルではややテンに置かれたものの凄みのある末脚でウェイトアンドシーをクビ差まで追い詰めた。
オメガヴェンデッタは発馬がイマイチ、ニシノラピートを制してポンと出たウェイトアンドシーの直後につけるまでに脚を使ってしまった。その分だけ逃げたウェイトアンドシーを捕えられず、差して来たモントアルジェンテにも先着を許した。
4着アルマワイオリは2歳時にデイリー杯4着→朝日杯2着、3歳時にアーリントンC2着→ニュージーランドトロフィー3着のマイラー。転入戦が初ナイターの初ダート、直線はインで窮屈になりながらもいきなりメドが立つ走りを披露。5着トキノエクセレントは蹄が小康状態で中間も一杯の追い切りを3本、こんなに順調に調整できるのは久しぶり。2コーナーで口を割って行きたがった時に折り合いに専念、後ろにいたタマモネイヴィーとミッキーヘネシーを行かせてからの仕掛け。前走に続いて最速の上がりをマークしながら、もったいない競馬。

☆誌上公開情報☆
新潟08R
◎14アルベルティーヌ
単20%、複80%
昨日は森泰斗、今日は笹川翼と南関東の腕利きが新潟に遠征。7頭の騎乗馬が集まったが、馬券的に面白いのがこの馬。未勝利勝ちの際に破ったタガノエルフは500万下で馬券になっているし、前々走で接戦を演じたセイウンクールガイはユニコーS5着の実力馬。「距離短縮はプラス、前走はハイペースに巻き込まれてしまった。と陣営。

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