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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/11/07 09:00

11月3~4日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→36830円
JBCスプリントは三連単でズバリ!

10月27~28日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4200円
今週にご期待ください。

10月20~21日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→13800円
今週にご期待ください

ヒット予想レビュー
【土曜】
京都03R
シゲルピンクダイヤ【1着】
「デビュー前から凄い時計は出ていなかったが、古馬をアオる動きを見せて乗り味も良かった。レースでは内で詰まって脚を余した。使ってややテンションが高くなったが、動きは良化。スムーズなら。」と陣営。「前走は前の馬が下がってきて行き場をなくしたが、ラストはいい脚を使った。」と和田騎手、追い切りもよく動いている。

京都04R
カントル【1着】
「デビュー前からジックリ乗って、併せたオープン馬相手に食らいついていた。掛からなくて乗りやすいんだけど、逆にハナに行ったことでフワフワしていた。馬が来たら伸びていたし、全力で走り切っていない中での2着だった。スムーズなら勝ち負けできる。」と陣営は強気一辺倒。ミルコからクリスチャンへの兄弟リレーで決める。

【日曜】
京都10R
◎04キタサンミカヅキ
○06グレイスフルリープ
▲12ラブバレット
★05マテラスカイ
馬複04、06、12、05 4頭BOX6点
三連単04、06、12、05 4頭BOX24点
キタサンミカヅキは、「もう直線一気の競馬をしなくても、十分に戦える馬になりました。」と森泰斗騎手。東京盃を連覇して勢いがあるし、JRA時代には1分09秒台を2度マークしている。当時の勝ち馬がブルドッグボス(クラスターC)とエイシンヴァラー(黒船賞)、短距離路線なら地方馬でもJRA勢にひと泡ふかせられる。

京都11R
◎12アポロケンタッキー
○10テイエムジンソク
▲08ケイティブレイブ
★14オメガパフューム
馬複12、10、08、14 4頭BOX6点
三連単12、10、08、14 4頭BOX24点
単勝12
アポロケンタッキーは、前哨戦の日本テレビ盃でモレイラ騎手への手替わりで新味が出た。集中して走って無理なく好位置を取ることができたし、切れないがバテない強みを生かせるレース振り。京都千八でみやこSに優勝、東京大賞典も重馬場だったようにダンチヒ、ミスプロ、ソルトレイクと北米快速血統の結晶と言える配合馬。

☆誌上公開情報☆
東京02R
カナシバリ【1着】
「攻め馬通りの動きをレースでも見せてくれました。この馬も含めて上位馬は伸びていますし、それらと同じくらいの上がりは使っています。」と前走後の江田照騎手。「大型馬でまだ脚元が弱いので、坂路主体の調整だけど中間はコース追いも入れることができた。スタートは速いし、坂路の時計もかなり詰めてきたから。」と竹内師。

南関東は2歳重賞の季節、今週は船橋で平和賞が行われる。道営もシーズン終了間近、今年も来年の南関クラシックを目指す素質馬たちがやって来た。

平和賞
◎09ヒカリオーソ
○11ハルディネロ
▲01サージュ
★05トーセンアイアン
△12トーセンガーネット
△10カジノフォンテン

ヒカリオーソは2戦目で大きく減らした馬体を戻し、3戦目で初勝利を挙げた。鎌倉記念はミューチャリーが強すぎたが、3着馬となら0秒1差と能力は高い。差しに回れるのもこの時期は大きなアドバンテージ、直前は長めから追われて順当に良化。
ハルディネロは大井で2戦2勝、2戦目は時計を2秒近く詰めて能力の高さを示している。発馬に不安が残り左回りと遠征競馬も初めてと、課題は多いが注目のダンカーク産駒で陣営の期待度も高い。慎重派・荒山師の「泣き」はいつものこと。
サージュは初物尽くしの転入戦を2着に健闘、前後半の3Fをイーブンで走れるのは能力の高さを裏付けるもの。前走の勝ち馬は5戦4勝の素質馬で、タレント揃いの小久保厩舎でも期待の馬。直前は半マイルからビシッと追われて、気合いが乗ってきた。

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