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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2018/12/02 09:30

【南関東の話題】
南関東は川崎競馬、若き牝馬のダブル重賞が開催のメイン。木曜には年明けの報知オールスターCのトライアルと、暮れから年明けを見通す開催となった。

ロジータ記念 (川崎二一)
2分17秒1(良)
1着クロスウィンド
2着クレイジーアクセル
3着ゴールドパテック

クロスウィンドは門別二千で北海優駿(ダービー)2着→千八で王冠賞1着、川崎のチャンピオンコース二一に最もフィットした馬。矢野騎手も4度目の騎乗、「前が楽していたので、仕掛けのタイミングは難しかった。終いは伸びてくれると思ったので、ひと呼吸我慢して追い出しました。」と完全に手の内に入れている。
クレイジーアクセルは逃げ馬に転じて【3.1.2.1】と覚醒、戸塚記念に続いてゴールドパテックに先着した。自分の形に持ち込むと渋太く、ロージズインメイ産駒らしいスタミナを見せている。キタサンブラックを見ても、母の父に入るサクラバクシンオーは先行力を与えつつスタミナの邪魔はしていない。
ゴールドパテックも関東オークス2着→戸塚記念4着→サルビアC1着→ロジータ記念3着と、クレイジーアクセルと同様に川崎の長丁場で好走を続けている。こちらはブライアンズタイム牝馬にゴールドアリュールのクラシック配合、母系のデピュティミニスターがスピードを付与している。どこまで行っても3頭の競馬だった。
4着ファーストスキップは好位からの流れ込み、これまではハナを切って結果を残してきただけに収穫が大きかったレース。5着タオルデスカーフはJRA未勝利から船橋に転入して2勝、前々走でクロスウィンドに0秒4差の競馬なら人気薄での入着にも納得。

チャンピオンズC
ゴールドドリームの回避で馬券の組み立ては難しく、かつ面白くなってきた。ここ数週間は2頭軸か頭固定かで悩み、先週は1着2着固定のフォーメーションも裏目。今週は一番好きな頭固定に戻して穴を狙った。
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☆誌上公開情報☆
中京12R
◎07モルゲンロート
単20%、複80%
勝ち癖がついたかに見えた竹内厩舎も、また惜敗モードに逆戻り。というよりもこれが常の姿で、どの厩舎も歯車が噛み合った時に勝ち鞍が続くもの。昨日も2着だったが、今日は中山7Rに最近相性がいい北村友騎手を依頼。こちらは戸崎騎手に依頼し、「左回りの短距離が一番合うタイプ、クラスにメドも立った。」と勝ち鞍を狙う。

◇プレミアム情報◇

(バラ売り提供)

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