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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/01/05 09:00

【南関東の話題】
南関東の年末年始は重賞ラッシュ、今日は東京大賞典を振り返る。

東京大賞典 (大井二千)
2分05秒9(良)
1着オメガパフューム
2着ゴールドドリーム
3着ケイティブレイブ

オメガパフュームはデビュー戦からミルコが手綱を取って4戦3勝、「負けたレースは僕が失敗して、エンジンを掛けてあげられなかっただけ。すごく強い馬ですよ。」と半年ぶりのコンビ再結成の大舞台で最高の結果を出した。チャンピオンズCでは内にササる面を出していたようで右回りがベター、勝ちにかかるゴールドドリームを外から差し切る強い内容。
ゴールドドリームはチャンピオンズCを回避したが、12月7日には時計をマークして回避の影響は皆無。しかし予想に「ゲートさえ五分なら」と書いたように、唯一の不安が現実に。「道中はスムーズな競馬ができたし、よく頑張ってくれたけどラスト50mで疲れてしまいました。」とルメール騎手。秋は3歳馬に連敗となった。
ケイティブレイブはすっかり差しに回る形が板についたようで、「道中は自分の形で競馬ができましたし、今回は早めに動いていきました。最後まで止まっているわけではありません。」と福永騎手。力は出し切っている。
4着サウンドトゥルーは南関東への移籍初戦、「器用なタイプではないようで、思ったより後ろからになってしまいました。終いを活かす競馬をしましたが、最後は前と同じ脚色になってしまいました。」と御神本騎手。
5着エイコーンはダートに使われるようになってここまでパーフェクト連対、今回も岩田騎手らしいイン突きの競馬で一旦は3番手と見せ場十分。「よく走りました。直線に向くまでいいリズムでいけましたし、あとひと押しでした。まだ3歳、今後が楽しみです。」と鞍上。

☆誌上公開情報☆
中山04R
◎03コウユークロガヨカ
単20%、複80%
昨年は10勝を挙げた竹内厩舎、今年は馬房数の20にどれだけ迫れるかに注目。今日は3頭がスタンバイ、お年玉馬券は新馬の2頭から狙う。コウユークロガヨカはユイノチョッパーの下で、矢野照厩舎時代から縁の深い牝系。「しっかり動けているし、二の脚も速い。」と師。5Rのアレスグーテは直前大きく追走して先着、仕上がりは上々。

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