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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/01/06 09:00

【南関東の話題】
南関東は年明けから好天に恵まれて、川崎のチャンピオンコースに好メンバーが顔を揃えた報知オールスターCは売上レコード。昨日回顧した東京大賞典と同じく、川崎記念に繋がるステップレースでもある。

報知オールスターC (川崎二一)
2分16秒6(良)
1着ヤマノファイト
2着タービランス
3着ユーロビート

ヤマノファイトは人気を分け合った「羽田盃馬対決」を制して、これで6つ目の重賞タイトル。昨年の年明けはニューイヤーCで後の黒潮盃馬クロスケをちぎったように、冬場でも動ける体質でこれで勝ち鞍は千二から二一と距離も万能。ここ2戦は発馬ミスが続いているので、大一番に向けて課題は残った。
タービランスは一昨年の暮れに東京大賞典にチャレンジして9着、今年はここを目標に道営から戻ってきた。暮れの28日に浦和の本馬場に運んで、5ハロンから63秒5の好時計をマークする本気度◎の仕上げで臨んだがハナ差及ばず。
ユーロビートは明けて10歳、3コーナーの手前から押し上げていく時の勢いは全盛期にも劣らない迫力だった。直線も外からしっかり脚を使って、9番人気で馬券に絡む大健闘。これで早くも来年も現役で走る権利を確定させた。
4着ディアドムスは全日本2歳優駿を制した川崎巧者で、昨年は勝島王冠とここを勝って川崎記念も6着に頑張った馬。今年は勝島王冠10着と勢いを失っていたが、これが復活のキッカケになりそう。5着タガノゴールドはJRA時代も輸送減りする馬ではなかったし、そもそもデビュー戦が462キロだった馬。21キロ減の459キロで5着に頑張ったのは立派だった。

☆誌上公開情報☆
京都10R
◎01トミケンスラーヴァ
単20%、複80%
昨日は新馬戦で3着、まずは好スタートを切った竹内厩舎。昨年は7番人気で優勝して、お年玉馬券を届けてくれたこの馬で再度京都へ。「短期放牧明けですが、ここを目標に順調に仕上がった。今回はハンデもやっと軽くなったし、昨年勝っているレース。この馬の形でレースができれば、上位争いも可能。」と師。京都外回りが合う。

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