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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2019/01/19 09:00

【先週の◎次走への指針】
先週◎を打った馬の着順と次走への見通しを◎○▲△×の5段階で評価しています。
【日曜】
中山06R
ブルーアガヴェ
1着・◎
好位のインで抑えきれない手応え、経済コースを通って直線はスパッと切れた。硬さも取れてしなやかな体の使い方を身につけて、追ってからのフォームが良くなった。

中山07R
カヴァレリア
7着・▲
追走が楽になった分、馬に悪い意味の余裕が出て少しダラッとした走りになった。脚が溜まらない感じで、伸びずバテずの流れ込み。ただ右回りがベターなのは再確認。

中山09R
ニシノイタダキ
16着・△
調教では効果があったというブリンカーだが、実戦では逆効果だったようでゲート内でかなりバタバタした。出遅れて中団追走、向正面で鞭が入った後は無抵抗で後退。

【月曜】
中山05R
パルスレート
3着・◎
デビュー戦からウッド4F→ポリ5F→ウッド5Fで1600万下と併せ馬2本と、順調に調教の負荷を高めてきた。それでも馬体は減らず、充実の一途を辿る。次走は確勝級。

京都05R
ザプリオレス
10着・△
デビュー戦では差し返す根性を見せて、前走はクッションの効いた走りを披露。乗り手の評価は高い馬だが、今回はなし崩し的に脚を使ってしまったのか伸びを欠いた。

京都08R
マンハッタンロック
7着・△
メイプルブラザー(オープン仁川S3着、現1600万下)と接戦歴もある実力馬で、もともと1000万下でも掲示板に届いていた馬。ジリジリとしか伸びず、決め手負け。

☆誌上公開情報☆
中京07R
◎09タカノアンジェラス
単20%、複80%
デビュー前から陣営が乗り味の良さを評価していた馬で、「前走は相手が揃っていたからね。体はこの中間でかなり増えているし、ここにきて良くなってきたので、ここなら面白い。」と陣営。火曜全休という変則日程の中で、1週前→月曜→木曜としっかり時計を出している。434キロでデビューした馬が前走460キロ、成長が窺える。


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