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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/08/05 09:00

8月1~2日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→3300円
今週にご期待ください。

7月25~26日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→21000円
土曜はパーフェクト、プラス回収達成!

7月18~19日
6レース予想
6レース的中
投資→回収
20000円→22700円
オール複勝ながらパーフェクト、プラス回収達成!

ヒット予想レビュー
【土曜】
札幌07R
イカット【3着】
「もうちょっと待ってもと思ったが、自らハミを取っていったからコーナーから動いた。ラストはいい脚で伸びてくれたし、ノーステッキで楽勝だった。」と前走後のルメール騎手。「デビュー時はカイ食いが細くシャープ過ぎたが、乗り味は良かった。滞在で馬体も維持しているし、前走の勝ち方なら通用していいでしょう。」と陣営。

南関東は夏休みモード、船橋4日→川崎3日→浦和3日と重賞設定のない開催が続く。船橋の開催メインはA2下の千葉日報賞、

千葉日報賞
◎07マルヒロナッツオー
○09クインザヒーロー
▲11スペリオルシチー
★08フェンドオフ
△05ファルコンウィング
△01リアリスト
△02ベイビータピット

マルヒロナッツオーはこのレースは3度目の挑戦、過去2年は2着→6着で3度目の正直となるか。千七以上は善戦しても勝ち切れず、全5勝のうち3勝がマイル戦。母は1戦未勝利だが、祖母マックスジーンはジャパンCでエルコンドルパサーの5着に頑張った馬。過去3回繁田騎手では結果を残せていないが、こちらは4度目の正直。
クインザヒーローの母クインオブクインは笠松で重賞9勝を挙げて、クイーン賞2着・エンプレス杯3着とダートグレードにもあと一歩に迫った実力馬。牡馬にしては華奢に見せる馬体だが、母も430キロ前後の馬体で日本中を回ったタフネスだったので問題なし。前々走で現級勝ち、前走は重賞の壁に跳ね返されたが準重賞なら好勝負。
スペリオルシチーは転入初戦、マルヒロナッツオーと同厩舎で勝負馬はこちらかと思わせる実績馬。JRA4勝のうち2勝級を2回勝っていて、石崎隆之元騎手の「1000万下(現在の2勝級)で勝ち負けできれば、こっちで重賞でやれる」という「格言」に従えば十分に足りる。オープン3着のデザートスネークと接戦歴もあり、好仕上がり。

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