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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/10/21 09:00

10月17~18日
6レース予想
1レース的中
投資→回収
20000円→4600円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
東京11R
サムシングジャスト【3着】
2月に当舞台でサトノダムゼル(新潟記念5着)を破った時の勝ちっぷりが印象的、「タフな馬場は得意で、馬群を割る力もある馬。狭いところでも、しっかり抜けてくれます。」と松山騎手。「直線は内にモタれながらも伸びているし、重賞でも通用する馬。」と前走後の武豊騎手、「背腰が大分しっかりしてきた。」と陣営も前向き。

南関東はかなり寒くなってきて、昼間開催の日だまりがありがたい季節。浦和競馬の開催メインは埼玉新聞栄冠賞、先週と来週の2歳重賞に挟まれるような日程で古馬勢の有力処が顔を揃えた必見のレース。

埼玉新聞栄冠賞
◎09リッカルド
○05タービランス
▲01ホーリーブレイズ
★03リンゾウチャネル
△07オールブラッシュ
△10チェスナットコート
△11ロードアルペジオ

リッカルドは一昨年の帝王賞4着馬、重賞4勝の格上馬で59キロでも勝っているように斤量も大丈夫。意外にも浦和には初出走となるが、「初めての浦和遠征になるけど、コース適性はありそうなので、楽しみにしている。」と陣営。
タービランスも重賞4勝馬で、こちらも58キロは3回背負って【2.1.0.0】と斤量泣きしないタイプ。浦和所属だがコース経験はニューイヤーC2着の1回だけ、「放牧でリフレッシュ、久々の浦和になるけど仕上がりは上々。好レースを期待。」と陣営。
ホーリーブレイズはJRA5勝馬で、オープンで2度馬券になった実績がある。58キロも浦和コースも初めてだが、「能力は感じているし、左回りとブリンカー着用で変化を期待したい。」と陣営は条件替わりに期待を寄せる。

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