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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2020/12/09 09:00

12月5~6日
6レース予想
4レース的中
投資→回収
20000円→51400円
10番人気の◎が激走、好配当連発!

11月28~29日
6レース予想
3レース的中
投資→回収
20000円→13200円
今週にご期待ください。

11月21~23日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→11900円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
中山01R
ファイヤダンサー【1着】
「馬房のやりくりで放牧を挟んだが、馬は至って順調。調教の動きや背中の良さから、芝でもと思わせるくらいの軽さがあります。センスのいい馬でスピードもありますし、これは大丈夫でしょう」と陣営は自信の鞍。他陣営はこの馬の動向を見極めて、ライバルは他のレースに投票しているのでここは安泰だ。

中山10R
カナシバリ【2着】
「前走は51キロの軽量だったとはいえ、オープンで見せ場を作ってくれました。今度は自己条件戦ですし、中山コースとは相性がいいだけに上位争いも可能だと思います。」と竹内師。前走は自己条件に登録せずにオープン挑戦、ここへ向けていい経験を積んだ。中山千八は1勝級と2勝級を勝った得意コース。

【日曜】
中京07R
アルディエンテ【1着】
「十分乗り込んできたし、直前は併せたオープン馬よりも手応えが良かった。薄かった馬体にも実が入って、以前乗ってもらった横山典さんにも随分とバランスが良くなったと誉めてもらったくらい。馬体増は成長分、いきなり動けそうなので楽しみにしています。」と陣営。4月も推奨したが、今回は妙味大。

阪神12R
カワキタアジン【1着】
前走はルメール騎手の手綱で、あと一歩のところまで追い込んだ。前走はあれでもゲートは出ていた方で、徐々に上達しているのも確か。「中1週ですが、前走と同じパフォーマンスは出せそう。前走も長く脚を使っていて、もうワンパンチ欲しいので減量騎手に戻します。」と陣営。脚力自体はクラス最上位。

南関東は大井開催がスタートして、暮れの大一番・東京大賞典に向けてステップレースの最終便・勝島王冠が開催メイン。

勝島王冠
◎09モジアナフレイバー
○11リッカルド
▲07カジノフォンテン
★16ゴールドホイヤー
△01ノンコノユメ
△08チャイヤプーン
△03アンダーザスター

モジアナフレイバーはこのレース3連覇に向けて調整は順調、勝って東京大賞典に弾みをつけたいところ。「疲れを取ることに主眼を置いての調整、最終追い切りはいつもより動かさなかったが力は出せると思う。」と陣営。派手な時計は出さずに、長目からしっかり乗って負荷をかけられている。
リッカルドは昨年12月の総の国オープンをぶっちぎり、一昨年はこのレースで58キロを背負ってモジアナフレイバーの5着。当時は5キロ与えていたのが今回は1キロもらい、「いい時の状態に戻ってきたし、気持ちも前向きに。仕上がりも良好だから期待したい。」と陣営。こちらは長目から好時計マーク。
カジノフォンテンはマイルを中心に実績を積んできたが、前走は二千のオープン特別を圧勝。母ジーナフォンテンは千六のスパーキングレディーCと二一のエンプレス杯で交流重賞2勝、息子にも距離克服の能力を伝えている。「位置取りにこだわらず、流れに沿った競馬をしてもらうつもり。」と陣営。

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