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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2021/01/03 09:00

南関東は好天に恵まれた年末年始、日差しは暖かいがさすがに風は冷たく感じる。年初の重賞は報知オールスターC、川崎のチャンピオンコースに東京大賞典に出ても…という好メンバーが顔を揃えた。

報知オールスターC
◎10タービランス
○04リッカルド
▲13ストライクイーグル
★05ショートストーリー
△01サウンドトゥルー
△11マンガン
△08エメリミット

タービランスは浦和記念でダノンファラオに0秒1差の4着、ウェスタールンド(東京大賞典3着)とアタマ差でヒストリーメイカー(東京大賞典4着)には2馬身先着。当レースは2年連続で2着と好相性で、今年はV奪取有望。
リッカルドは勝島王冠4着から東京大賞典ではなくここへ、前々走埼玉新聞栄冠賞でタービランスと0秒1差。この馬も間接比較では東京大賞典で掲示板に乗れるだけの実力馬、タービランスともどもここは狙った一戦。
ストライクイーグルは浦和記念こそ出遅れて7着に敗れたが、前々走の日本テレビ盃は3着。長距離で力を発揮するタイプで昨年のこのレースは4着、上位2頭とは対戦比較で分が悪いが揉まれない外枠はプラス。

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