4月30～5月1日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→9460円
今週にご期待ください。

4月23～24日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→15600円
誌上公開情報で高配当ゲット、今週にご期待ください。

4月16～17日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
誌上公開情報ではホームランも…。

ヒット予想レビュー
【土曜】
阪神03R
レオンバローズ【1着】
「自分からという感じではないが、乗り味はいい。」と陣営、「まだ緩さはあるけどいい馬、前走は溜めが効いて仕掛けにもしっかりと反応もしてくれた。あっさりと勝っておかしくない力は持っているんだけど。」と和田竜騎手。母は千二で4勝、ラスト50mで甘くなった処を見ると1F短縮の千六なら勝てる。

【日曜】
阪神11R
◎18ディープボンド【2着】
○16タイトルホルダー【1着】
▲15タガノディアマンテ
★05マカオンドール
△11マイネルファンロン
18→16、15、05、11
馬複流し4頭4点
三連複軸1頭流し相手4頭6点
各300円
ディープボンドは昨年と同じく阪神大賞典を制してここへ、相手関係は昨年の当レースや有馬記念より楽になっており不動の軸馬。「放牧に出すと毎回成長してくれる馬、昨年は惜しいレースだったが十分タイトルを獲れると思う。ここはきっちりと結果を出したいと思います。」と和田竜騎手。大外枠は歓迎。
タイトルホルダーは動きたいタイミングで動けそうな16番枠、それ自体はいいが外にディープボンドがいるのはプレッシャー。どこで先頭に立つか、横山和騎手は思案のしどころ。「正直なところ前走は道中は課題があるなと感じる走り、最後は馬の底力に助けられた。」と鞍上、仕掛けのタイミングは難しい。
タガノディアマンテはオルフェーヴル産駒でスタミナ豊富なステイヤー、勝ち味に遅くまだ2勝で重賞未勝利だが万葉Sの勝ちっぷりは圧巻だった。前走は少し行きたがったが、万葉Sを見れば本来折り合いに心配がないタイプ。カラ人気が不思議なくらいの力量馬、二強に割って入ればこれ。
マカオンドールは2歳秋の京都2歳Sからずっと注目してきたが、ようやく本格化の兆しを見せたゴールドシップ産駒。この舞台ならステイゴールドの系統はディープインパクトやキングカメハメハより信頼度は上、勝ち味の遅さを返上して一発決めるのは▲同様にこの系統のお家芸。特注に抜擢。
秘中の秘、穴中の穴はステイゴールド直仔マイネルファンロン、11歳オジュウチョウサンや8歳のクレッシェンドラヴを見てもわかるように、超晩成の父系で7歳でも衰えは皆無。道中死んだフリの3着狙いなら怖い存在。

南関東はゴールデンウィーク恒例の船橋開催、超豪華重賞3連戦の掉尾を飾るのは交流重賞・かしわ記念。

かしわ記念
◎06カジノフォンテン
○02ソリストサンダー
▲11サンライズノヴァ
★13エアスピネル
△03テイエムサウスダン
△14インティ

カジノフォンテンは連覇がかかるこのレースを目標に調整は順調、「京成盃グランドマイラーズはイメージと違うレースになったが、ベストの千六ならどこからでも競馬ができる。予定通りのメニューをこなして状態は前走以上、強力なメンバーでもこの舞台ならヒケは取らない。」と陣営も強気。
ソリストサンダーは昨年フェブラリーS8着からの臨戦で2着、今年はフェブラリーS4着→ゴドルフィンマイル4着と昨年以上のステップでここへ。「海外帰りでもいつも通りに元気、昨年は不利がありながら2着なので力通りならここもいい走りができそう。」と陣営は一歩も譲らない。
サンライズノヴァはこのレース3着→7着と来て、今年はレーン騎手を背に3度目の挑戦。「前走は終いに脚を使って頑張った。８歳でもとにかく元気で若々しく、ここも自分の競馬に徹してどこまでやれるか。」と陣営。カジノフォンテンにテイエムサウスダンやインティが絡めば乱ペース、展開ひとつ。