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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2022/05/08 09:00

【南関東の話題】
南関東はゴールデンウィークの船橋開催、重賞3連戦の豪華な番組。かしわ記念は頭数も揃って、JRA勢にも地方勢にも有力馬が顔を揃えた好カード。ー

かしわ記念 (船橋千六)
1分38秒9(稍重)
1着ショウナンナデシコ
2着ソリストサンダー
3着テイエムサウスダン

ショウナンナデシコは牡馬と互角に渡り合ってきた女傑、オルフェーヴル産駒はパワーがあるのでサンドコースは得意。エンプレス杯は他馬に前に出られても差し返す根性を見せたし、マリーンCは2番手から次位を1秒5突き放す38秒5の上がりで8馬身突き抜けた。57キロから55キロになり最内枠、今回は逃げて最速38秒4の上がりで完勝。牝馬初の戴冠で、名牝への階段を登る。
ソリストサンダーは昨年の2着馬、昨年は1分39秒3で今年は1分39秒2。前開催から砂が入ったことを考えれば時計的にも走っており、今回は相手が悪かった。「海外帰りでも覇気があり、いい走りでした。相手も力をつけたという感じで、仕方ありません。」と戸崎騎手。
テイエムサウスダンは番手から、ハナには拘らず人気を分けたショウナンナデシコを見る形。ライバルとは上がりで1秒突き離されて、背後のソリストサンダーの差し込みを許した。「自分で動いて行ったけど、ラストはこっちの脚が上がってしまった。」と岩田康騎手。
4着カジノフォンテンは3番手から、前走よりは位置を取れたが勝負処での手応えは劣勢。3着から4馬身差に「思った競馬ができた。折り合いも問題なく、力を出せた。」と本田正騎手。5着エアスピネルは古馬になってからは芝ダートを問わずワンターンに良績、ツーターンでは久々の掲示板。「苦しくなってもよく頑張っていました。」とミルコ。

NHKマイルC
週初めに昨年の予想を復習すると、◎バスラットレオンで発馬直後に落馬。その後の活躍はご存じの通り、将来性も含めた予想を心がけたい。今年は混戦模様、一発狙って大穴から流す。ピンかパーかで、少額投資で大振りする。
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新潟01R
◎01ダレモトメラレナイ
単20%、複80%
今日の竹内厩舎は4頭、どれも追い切りで動いていて目移りする顔ぶれ。「いきなり力を発揮できそうな状態、ダートもこなしそうで短距離の流れにも対応できる。」と師。木幡初騎手も「千六は長かった、千二か千四で。」とコメント。母も祖母もダートで勝ち鞍、祖母の半弟がフリオーソならダートは歓迎。

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