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竹内康光のワンフォーオール
配信日:2022/06/08 09:00

6月4~5日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→12200円
今週にご期待ください。

5月28~29日
6レース予想
0レース的中
投資→回収
20000円→0円
今週にご期待ください。

5月21~22日
6レース予想
2レース的中
投資→回収
20000円→18100円
今週にご期待ください。

ヒット予想レビュー
【土曜】
中京09R
キングスバーンズ【3着】
「逃げると決めていたわけではなく、デキが上がってスタートの反応も速かったのでほとんど馬なり。力を出し切っていなくて、まだ隠し持っている感じがあるので上のクラスでも通用しそう。」と横山武騎手。素質を信じて1年4ヶ月も待った甲斐があり、脚部不安も解消してここから快進撃が始まりそうだ。

☆誌上公開情報☆
東京12R
◎10イサチルプリンス【3着】
「2Rのキョウコウトッパともども、レース間隔を空けて立て直した。前走は息が入らない流れになったけど、控える形でも大丈夫。操縦性が良くなったし、揉まれ込まなければ。」と竹内師。菅原明騎手も、「去勢して芯が抜けてしまったんですが、また入ってきたようで馬が凄く良くなっている。」と好感触。

【日曜】
東京12R
フィナールショコラ【3着】
昨年5月に前走2秒6差の大敗から一変して2着、その後6月12日→27日に連続2着とこの時期は得意。「前走は隣の枠の馬が暴れたことが影響して、しかも前半で脚を使わされた。スムーズなら大差はない。」と竹内師。22秒8→23秒9→24秒4→25秒1の急流で、先行馬が総崩れだった前走はノーカウント。

地方競馬のダービーウィークがスタート、南関東は大井競馬場の東京ダービーに16頭が集結。大波乱の羽田盃から4週間、日本ダービーの予想と同じく3馬身=0秒6差までは着順の逆転があると見て大胆に予想した。

東京ダービー
◎12イルヴェント
○07シャルフジン
▲11ナッジ
★03リコーヴィクター
△01ミヤギザオウ
△08レディオスター
△10フレーユフィーユ

イルヴェントは羽田盃で0秒3差の4着、12番人気で単勝万馬券だったが逃げるシャルフジンを捕まえに行く競馬。1月にもミヤギザオウと0秒2差の競馬をしているし、まだ1勝馬だがここで勝ち負けの力はある。「前走は落鉄のアクシデント、距離は問題ないし上積みもありそう。」と陣営。
シャルフジンは羽田盃で5F通過59秒5、先行勢を全て振り切ったところを追い込み2頭に差し込まれた。「雲取賞→京浜盃と戦って、羽田盃は気持ちが乗っていた。一生懸命に走るタイプで、羽田盃はあのペースで行ってもよく頑張っていた。順調に調整できたから、自分の形でレースを運べるか。」と陣営。
ナッジは羽田盃7着だが着差は0秒6、逆転優勝の有資格馬としてピックアップ。「レース下手なところをいかに修正していくかが課題。」と陣営、母は3戦で引退したが1勝はダート千八。父フェノーメノ母の父オペラハウス、有力馬の中では最も距離延長がプラスに働きそうな配合。

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