【先週の◎次走への指針】
先週◎を打った馬の着順と次走への見通しを◎○▲△×の5段階で評価しています。
【土曜】
京都01R
スターチスブーケ
12着・◎
「距離が足りなかったが、凄く走る」というムルザバエフ騎手の進言で今回は千八起用、発馬ミスが出て着順は大きかったが折り合いや距離に不安はない。

京都10R
ディナースタ
8着・▲
半兄ジャックドールは5歳時に大阪杯制覇、この馬も似た成長曲線を描いている。半兄よりも距離は長めにシフトしたが三千は長いか、最後に脚が上がる。

京都11R
タイムトゥヘヴン
7着・△
発馬ミスは折り込み済み、動くか溜めるかが難しいタイプだが今回は外から動かして行った。直線半ばまで勢いがあったが、溜める形の方が最後に切れる。

【日曜】
京都04R
デアデルマーレ
9着・△
「ちょっと気難しい面がある」と吉田隼騎手、今回はブリンカーで前進気勢を引き出そうとした。結果的には裏目に出たのかむしろ行きっぷりが悪かった。

京都12R
ベンガン
4着・△
これで昇級後10戦で7戦で着差は0秒4以内、今回は圏内突入に見えたが最後の最後に甘くなって0秒1差。戸崎騎手をしても最後のひと脚を補えなかった。

中山12R
フラップシグナス
1着・◎
前走12キロ増えていた馬体はキッチリ絞ってマイナス10キロ、「いいポジションで最後までよく頑張ってくれた。乗りやすい馬です。」とルメール騎手。

【月曜】
京都02R
アプラド
10着・△
前走は勝ち馬以外は軒並み差し馬が台頭する流れ、4コーナー2番手か踏ん張っていた。今回は溜める競馬に切り替えたが完全な行った行ったで出番なし。

京都04R
ブルーサン
5着・△
人気を背負っていたのもあるが、いかにも強い競馬をさせようとした感じ。直線半ばで勝ったかの場面もあったが、結果的に前を交わせず後ろに差された。

中山06R
エセルフリーダ
5着・◎
「息の入りも良く心肺機能に優れている馬」と陣営、前で運んで粘り込む作戦に出たが最後で苦しくなった。差し馬のワンツーと流れも向かず、次走確勝。


☆誌上公開情報☆
小倉09Ｒ
◎04ソールズベリー
単20％、複80％
竹内厩舎は師のバースデーウィーク、1月11日と勝負師には最高の並びの日に生まれて46年。「今年は重賞を取りたいね」と師、今週は東西重賞にチャンスがある馬を送り込んでいる。小倉勢は滞在調整、「輸送で減った馬体の回復具合が鍵になるが、リズム良く運べればもう少しやれてもいい馬。」と話す。


◇ﾌﾟﾚﾐｱﾑ情報◇
(バラ売り提供)
◆中山06R／単複
[100pt]

◆小倉11R／単複
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◆京都11R／単複
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